お釣りをわざと残す人になってみる

子供の頃の話ですが、自動販売機のお釣り入れを探って、お釣りの取り忘れを探していました。



周囲の子供はなぜかみんなやってました。それで一度などはお釣りが数百円も入っていたこともあり、嬉しさで満ち溢れました。それで、いまになって考えることがあるのです。確かに誰かの取り忘れもあるだろうと思うのですが、どうもわざとお釣りを残していた人もいるかもしれないと考え始めました。



それは最近、欧米で一部の人達が、無償で他人に親切にし始めているようなことです。お釣りを残しておけば、子供が喜ぶだろうと考え、わざと残している人がいたと思います。

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そういうこともあり、自動販売機を使う時には、時々お釣りを残すことにしています。






大学生時代彼にお金を貸した経験

大学生時代大学の学費を支払うためということで彼にお金を貸しました。



彼にはいつもごちそうしてもらっていたので、貸してと言われたときは別に嫌な感じはしなかったです。むしろお世話になっていたのでいつもは申し訳ない、という気持ちで貸しました。



後日きちんと返してくれたし自分を頼ってくれたのは少し嬉しかったです。

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学生時代はおこずかいをもらっていたので、そこまでお金がないというわけでもなかったので、すぐに貸すことができたというのもあるし、彼とは長い付き合いだったというのもあります。



それが人にお金を貸した最初で最後の経験になっています。お金は信頼できる人だけにしか貸したくないです。


お金で人の心をつなぎとめることはできない

もう10年以上前ですが、わたしは昔付き合っていた彼に50万円貸したことがあります。彼は実家の両親の借金を抱えていて、とても苦労していました。わたしはそんな彼との結婚を望んでいましが、彼はなかなかわたしとの結婚を決断してくれませんでした。



そんな時、彼に50万円貸したのです。お金でつなぎとめるつもりはありませんが、「これで彼もわたしとのことを真剣に考えてくれるのではないか。」と思ったのは事実です。



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でも数年後、わたしたちは別れました。



結局そのお金は今でも返してもらっていません。お金で人の心をつなぎとめることはできませんね。高い授業料だったと思っています。別れて正解だったと、今では思っています。

事業を行っている友人にお金を貸す

古くからの友人が新たに事業を始めました。当初は好調で、友人は元気な様子だったのですが、ある日突然会いたいと言われ、待ち合わせ場所訪れたところ、友人からお金を貸して欲しいと頼まれました。



金額は50万円です。私も生活は楽ではなかったので、50万円を貸すのは厳しかったです。それでも困っている友人の姿を見るのは辛かったですし、こんなところで終わるような人間ではないと思い、50万円を貸しました。嫁にバレずに借金





その後、友人の事業は危機的状況を乗り切り、貸したお金はいくらか上乗せされて一括で返済となりました。50万円というお金は私にとって大金でした。それでも友人の力になれて良かったです。